珍奇な模様の花を咲かせるガガイモ6選!全部臭い?小動物の死骸のような匂いという噂は本当?

観察記録

今年の夏は記録的な暑さで大きな台風にも見舞われ、多肉植物はダメになったのもありますが概ね元気に育っています。

多肉植物・ガガイモの新芽が動き出しぐんぐんと成長しています。

風が涼しくなり、秋の気配を感じるとガガイモが珍奇な花を競って咲かせます。

ここでは私が育てているガガイモの中で、特にインパクトの強い品種やお気に入りの品種を紹介したいと思います。

多肉植物・珍奇な模様の花を咲かせるガガイモの花6選

※近年、ガガイモ科はキョウチクトウ科に統合されたようです。

名札もガガイモで表示したままなので、ここではガガイモで書きたいと思います。

珍奇な模様の花を咲かせるガガイモの花は臭い、けど花は見たいで集めつつ育てつつで10年余になりますが、私にとっては未だに難易度の高い品種です。

この珍奇な模様の花に魅了されて失敗しても何度も挑戦し続けています。(大げさ)

①フェルニア・セブリナ(和名)縞馬

最初に買ったガガイモはセブリナ和名(縞馬)という品種でした。

ガガイモ・セブリナ (和名)縞馬

ガガイモ・セブリナ (和名)縞馬

初めて花を見た時、キテレツこの上ない模様にビックリしたのを覚えています。

おそらく和名は、縞馬に似た縞模様から来ているのでしょうね。

噂には聞いていましたが、花は臭いです。

どういう臭いかというと、ヤモリとか小動物の死骸のような臭いですが、普通に鑑賞している程度ではさほど気になりませんが、鼻を花に(ダジャレか)近づけると臭います(>_<)

それから花の模様が珍らしいガガイモを見つけると購入し、ハマっていきました。

ガガイモ・セブリナ(和名・縞馬)の四角形の花

ガガイモ・セブリナ(和名・縞馬)の四角形花

最近、我が家で咲いたセブリナの花ですが、普通花びらが6枚(6角形)なのに対し、個体差なのでしょうか?なぜか花びらが4枚(4角形)です。

これはこれでレアかもしれません。(ムササビを連想してしまいます)
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②エディスコレアグランディス(別名)カーペットフラワー

ガガイモ科エディスコレア属グランディスは1種1属なんだそうです。

ペルシャ絨毯のような緻密な模様の花を咲かせるので別名「カーペットフラワー」と言われているのだそうですが、どんな花か見てみたくなりますよね。

エディスコレアグランディスの花

エディスコレアグランディスの花

1種1属のエディスコレアグランディス、この花のインパクトと言ったら!!

確かにペルシャ絨毯のように緻密な模様だ!しかも大きい!ガガイモマニアでなくても初めてこの花を見れば感動すると思います。

若い方であれば、「ヤバイ」連発でしょうね。

これも臭いは鼻を近づけると乾燥した腐敗臭がします。

③エキドノプシス・マルム

リンゴを縮小したような可愛い花を咲かせ、茎は這うように、そして潜るように成長していきます。

マルムはラテン語でリンゴの意味だそうです。

形も色(赤と黄色のランダムな混じり具合)もリンゴそっくりで、お気に入りの品種です。

花は小さめで1,5cm程の大きさです。

臭いは無臭だったので、室内の風通しの良い窓際においても大丈夫そうです。

マルムはこの色と形から大好きすぎて株を沢山増やしました。

株分けの仕方や意外と水が好きなことなど別記事にまとめようと思っています。

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④スタぺリア・ギカンテア(和名)王犀角

スタぺリア・ギガンテア、どちらかというと和名の王犀角(オウサイカク)での呼び方が馴染みがあるように感じます。

これは花の色や形ではなく、臭いのインパクトが強いのでぜひ紹介したい品種です(笑)

 

スタぺリア・王犀角の蕾

スタぺリア・王犀角の蕾

チューリップ型に大きく膨らんだ蕾はどんな花が咲くのか期待も膨らみます。

スタぺリア・王犀角の花

スタぺリア・王犀角の花

まぁ、可もなく不可もなくとでも言いましょうか、ガガイモらしい花でかなり大き目です。

次の画像は閲覧注意、ハエが写っていますw

ハエがたかるほどの臭いを放つ王犀角の花

ハエがたかるほどの臭いを放つ王犀角の花

ガガイモの花が臭いのは承知のうえですが、この王犀角は別角です。

他のガガイモは鼻を近づけると「あ、確かに腐敗臭」って感じる程度ですが、王犀角は動物の死骸臭が強烈なので近くを通っただけでも悪臭がするため、まず室内で育てるのは無理です。

家族から間違いなくクレームが来ますよ”(-“”-)”

ハウス内も無理です。

閲覧注意の画像のように、蠅がずっとブンブンと花にたかっています。

ポリネーター(花粉を運んでもらい交配してもらう花粉媒介者)として何も蠅を選ばなくてもって思ってしまいますが、自然界は不思議がいっぱいですね。

それでもマニアは集めるんですよね、私もその一人ですが・・・

という事で、私はハウスの外側の花壇に植えて鑑賞しています。

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⑤フェルニア・インシグニフローラ

フェルニア・インシグニフローラの花

フェルニア・インシグニフローラの花

ブチューとしたくなるような、なんとも色っぽい唇を連想してしまいます。

美味しそうなドーナツにも見えますね、可愛らしくてお気に入りの品種です。

臭いは縞馬と同じくらいで、鼻を近づけると乾燥した小動物の腐敗集かなって程度です。

色違いで黄色い花タイプも育てていましたが、いつの間にか消えてしまいました😢

⑥カラルマ・クレヌラータ

カラルマ・クレヌラータの花

カラルマ・クレヌラータの花

ひとつの花は約1,5cm程ですが、その小さな花が集合して咲くので存在感があります。

開花する時は折り紙を開くように

開花する時は折り紙を開くように

模様はガガイモらしい花で、開花する時はまとまった蕾が一斉に開くわけではなく、まるで折り紙のようにそれぞれが違う速度で開いていくので鑑賞するにはちょっと面白いタイプです。

花の臭いを嗅いでみると、やはり乾燥した腐敗臭がかすかにします。

紹介した6選のの内、王犀角以外は鼻を近づけない限り特に強い腐敗臭ではないので室内でも大丈夫そうですが、花粉の媒介者が腐敗臭で集まる種であることを考えると、ハウス内やベランダなど室外で育てる方が無難と言えそうです。

 

 

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まとめ

上記以外にも珍奇な花、面白い花を咲かせる品種は沢山ありますが、今回は特にインパクトのある品種とマリリンお気に入りの6種を紹介させて頂きました。

臭いの方は品種によって差はありますが、小動物の死骸のような匂いがするという噂は本当でした。

なお、育て方のポイントは下記の通りです。

1.春に緩効性の元肥を入れた土で植え替えする(なるべく毎年)
2.夏は成長期なので、土が乾いたら水をタップリやる
3.夏の直射日光は葉焼けするので遮光ネットを張る
4 冬の寒さには弱いので、暖かい場所で管理する
5.冬の水やりは地域によって変わるので何とも言えませんが、調べたり経験によって分かって分かってくるかと思います。(ちなみにマリリン地方(沖縄県)では夏より水やりの回数は減らす程度で断水はしません。)
多肉質のガガイモは育てて10年以上になりますが、私にとって未だに突然枯らしたり、水やりのタイミングなど難しいと思っていますが、珍奇花見たさに毎年せっせと植え替えなど頑張っています。
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