プロフィール

プロフィール

初めまして、亜熱帯気候 沖縄県在住 管理人のマリリンと申します。

管理人名マリリン
生年月日昭和生まれ1月14日
多肉植物歴10年
趣味
  • 植物栽培
  • 映画鑑賞
  • 読書
  • アンティークコレクション
特技手芸
一番最初に買った多肉植物
  • 多肉チビ苗セット
一番好きな多肉植物
  • ユーフォルビア
  • エケベリア
愛読書
  • 歴史小説
  • 井上靖
  • 宮本輝
座右の銘ケセラセラ

私が多肉植物にハマったのは2010年からなので、もう10年以上前の事です。

きっかけは中学生になった息子の嵐のような反抗期でした。
スクールカウンセラーも受けたりしましたが、なかなか思うようにいかず
家の中の空気は最悪で、すっかり参っていました。
心配で日々を悶々と過ごしていた時に、いたたまれず庭の草引きをしていました。
ただひたすら草引きで、いつの間にか雑草がなくなった庭に何か植えてみたいなと思い、

書店で園芸本を見ていた時に「雑貨と相性の良い植物」という見出しで多肉植物が載っている写真を見ました。

雑貨が好きだった私に「キターーー」と琴線に触れるものがありました。

そこから私の多肉ライフが始まります。

わたしが最初に買った多肉植物と私のコレクションの一部をご紹介します

私の住む地域には多肉植物を売っているショップはなかったので、まずネットショップで、小さなセット苗を注文しました。

届いて箱から出てきたのは、エケベリアやパキフィツム等のふっくらして赤く紅葉した多肉の面々です。

小さなプラグ苗、当時の画像がないので、最近の画像ですが↑こんな感じでした。

その可愛らしさと言ったら(*´ω`*)

最初に買った多肉はぷくぷくとしたエケベリアやパキフィツム

それから著者、長田研さんの「NHK趣味の園芸ーよくわかる栽培12か月」というタイトルの本を買って育て方など勉強しつつ、試行錯誤しながら多肉植物を育てました。

エケベリア等は葉1枚から増やせることを知り、特に夢中になりました。

葉挿し(葉1枚から増える繁殖法)から出てくるチビ苗は可愛くて、

まるでペット感覚です。

それからは持っていない多肉を求めてネットショップ巡りです。

初めはエケベリア等のロゼット状になった花のようなタイプが好みでしたが、育てていくうちに風変わりな草姿やキモ可愛い形や花などが面白くて、コレクションし始めました。

ごっついタイプの多肉植物

ゴッツイタイプや蛇のようにほふく前進で成長する植物等を集めつつ、増やしつつで、やがて軒下の多肉棚は二つになり三つになり、そして、軒下全部を占領するまでになりました。

蛇のようにほふく前進で成長するタイプの多肉植物

ユーフォルビア・アエルギノーサを撮影した写真

まるで海の生物のようなユーフォルビア・アエルギノーサ

通称:脳みそサボテンと呼ばれている綴化したサボテン

多肉植物がわたしの癒しに…

そうしているうちに、多肉植物と土を触っているだけで幸せと感じるようになり、
いつしか反抗期の息子の事はどうでもよくなりましたw
っていうか、自分の悩みは大したことないと思えるように・・・
多分、土を触り多肉植物を育てることは心の浄化作用があるのだと思います。

 

その後、梅雨時の雨を避けるためハウスを家の横に建てたのですが、多肉植物のあるハウスは私のパワースポットとなり、癒しの場となりました。

それは10年以上たった今も変わりません。

まだまだ、植欲増進中です。

10年以上経った今でも分からないことだらけですが、だから面白い。植物好きな方と趣味を共有しご指導いただいたり、これから多肉植物を育ててみたい方のお役に立てれば幸いです。

なお、マリリン地方(亜熱帯で高温多湿)で育てているので霜や雪とは無縁です。

他府県と比べて 温度差が小さく、年間を通して温暖な気候です。

育て方などの記事は、環境の違いを考慮して参考にしていただけると幸いです。

 

2021年9月現在、50種類以上の多肉植物を約1000鉢ほど育てています。
私が育てている多肉植物たちを撮影した写真

私が育てている多肉植物たち

私が育てている多肉植物たちを撮影した写真

私が育てている多肉植物たち(左は実生苗)

種から育てたり、挿し木や株分けなどで増やすのも楽しくて、一日の大半をここで過ごしています。

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